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2008,04,28, Monday
ルミノバ
前回文字盤の視認性でトリチウムについてお話しましたが、トリチウムは放射性物質を含むもので有害性が問われるようになって以来、最近ではおもに「ルミノバ」という発光体である塗料を使用するようになっています。
現在ではロレックスやパネライで代表される物の文字版に使用されている夜光物質は、ルミノバという夜光物質です。以前はトリチウムやラジウム等の放射性物質が使われていましたが、安全性の問題から2000年代に入った頃から現在のルミノバが使用されるようになっています。 トリチウムやラジウムは自己発光しますが、ルミノバは「蓄光型」の発光体で、明るい時に光を蓄えて発光するために太陽光の下での使用が短いと蓄えが少なくなり、暗所で光る時間が短くなります。 しかしトリチウムは、コレクターの中では、トリチウム使用の「T SWISS」と「MADE T」という文字盤などに書かれたものが現在に至っては使われていないことで希少性があり結構な高値で取引されているものもあるようですね。 ルミノバは、長い時間暗所状態が続くと発光性が失われますので、必要な場合は充分な光の照度の下で使用することで光を蓄える必要があります。もしあまり文字盤ば光らなくなるようでしたらこう言った原因が考えられるので光を蓄えるようにしましょう。そしてもっとこの発光性を強めたものをスーパールミノバというもので現在はこのスーパールミノバを多く使用しているようですね。 |